境界線上のホライゾンII

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EVENT[イベント情報]

「サンライズフェスティバル2016満天」上映記念 第3回KKT総選挙 結果発表

たくさんのご応募ありがとうございました!トップ10のなかからメインスタッフ4名が選んだ以下4話が「サンライズフェスティバル2016 満天」にて上映されます!どうぞお楽しみに!

第3回KKT総選挙トップ10からメインスタッフがセレクト!「サンライズフェスティバル2016満天」で上映される話数はこちら!

「サンライズフェスティバル2016 満天」での「境界線上のホライゾン」上映について

日時:8/10(水)21:00開演 ※レイトショー 場所:新宿ピカデリー チケット販売情報:ウェブ 7/28(木)18:00〜  劇場窓口 7/29(金)劇場オープン時間〜 チケット価格:1,600円(税込)

詳細はこちら

場面写真

喜美の高嶺舞から、ヨシナオの決断、トーリ、梅組のみんな、サプライズキャラ、特殊エンディングと、この話数からラストに向かっての物語の加速感は今見てもなおワクワクします。
川上さんとさとやすさんから生み出されたキャラクターをお預かりしてスタッフ皆で一生懸命アニメ化しております。
生みの親ではありませんが、愛情を持って作画したキャラはどいつもこいつもイイやつで、バカヤローで、カッコ良くて、最高なキャラ達なので今後共楽しく見守って上げてくださいませ。
ではでは。

  • 代ちゃんと賢姉のスピード感溢れる華麗な相対戦とEDの梅組全員集合と贅沢な一話となっていますので是非…!(シルフェイド)
  • 姉の高嶺の舞が綺麗。そして、二代が賢姉に論破されて潔く謝る場面も素敵でした。トーリが賢姉に言われてクネクネしてたのも凄い印象的な場面です
    (りお、)
  • プライズな登場人物に最高の特殊エンディング!初めて見たときは驚きと感動で胸が熱くなりました!(炭酸山)
  • わりにして始まり。原作でも大好きなシーンを見事に描いてくれました。何度見返してもワクワクさせてくれる高嶺の花に一票です!(ゆえ)
  • クシー姉キャラ認識だった喜美ちゃんの格好良さにベタ惚れした回!原作で想像していたものを超える映像に、賢姉最高!!と叫びたくなります笑
    エンディングが原作の見開き絵カラー版で、これから本番!といった雰囲気が伝わるのも理由です(よめ)

場面写真

「境界線上のホライゾン」サンフェス上映話数投票企画にご投票いただきました皆様、そして上映会にご参加の皆様、有難うございました。監督の小野学です。
前回のサンフェスでは上映できなかったこの10話ですが、とにかく劇場の大画面でど派手なバトルアクションを観て欲しくて選びました!
艦隊戦あり、浅間のズドンあり、集団戦ありとバトル盛りだくさんですが中でも双嬢と武神の空戦は激アツ‼
4年たって見返して、この密度の戦闘をテレビのスケジュールの中でよく作ったな~と、4年後の自分は心穏やかにその出来栄えに感動するのですがおそらく当時の自分とスタッフたちがこの気の緩んだ感想を聞いたら即ズドンされそうだった当時の現場を思いだしつつ、当時オールラッシュを観て出てきた自分の言葉でこのコメントを締めさせていただきます。
「まさに劇場レベル‼どこかの劇場で上映会とかできないかな?」
4年越しに叶いました、どうぞお楽しみください。

  • イナルコンビのファンとしてこの話を挙げずにはいられない……!(ハル)
  • こから始まる!っていう感じが好き
    (姉萌え)
  • 蔵梅組のみんなが一つの意志で結束して動き始める思い出深い話です。魔女と武神の戦いとアデーレの活躍が印象に残っています(カラワサ)
  • デーレ無敵伝説、浅間ズドン、双嬢出撃と、アニメで見たかったシーンが多いので。(からぜん)
  • 嬢は至高
    (黒兎)

場面写真

大量の原作ページ数に埋もれながら脚本作業していた2期もクライマックスです。永久に続くかに思えた素潜り中に、ゴールのプールの壁が水の向こうにうっすら見えた感じでしょうか(汗
2期10話はアルマダ海戦序盤と並行して個別戦闘が印象深い話数です。ロンドン組の多くは前半の戦闘で苦杯を舐めているキャラが多く、一層盛り上がります。
個人的にはシェイクスピアvsネシンバラの作家対決が好きですね。著名なマクベス、リア王を下敷きにした文章の具現化による戦闘というのは、脚本を書きながら、いったいどんな映像になるのかワクワクしていました。
実際にできた映像は想像以上のものでした。特にラストのシェイクスピアの笑顔は最高ですね!

  • 国vs武蔵相対戦の二回戦。各キャラの成長や見せ場が目白押しな好きな回です(黒藻の幼体)
  • シンバラとシェイクスピアが大好きで、原作でいちばん好きなシーンです。(あやめ)
  • 家対決とアデーレへのトーリの励ましが素晴らしかった。(不要男)
  • トツダイラの大活躍が見たいです!BGMもいいですよね!もちろんネシンバラもかっこいいですけどね笑いろんなキャラの活躍が見れる素晴らしい回のひとつだと思います。(アミジャカン)
  • 闘シーンが素晴らしい回。あとガッちゃんかわいい。(蕎麦つゆ)

場面写真

大画面で花が咲くの観てみたいよね。
前回にて「俺の嫁頑張った部門」で一期九話に続き二位となったこの話。メアリに対する点蔵の告白がメインではありますが、十話で始まったナルゼ、喜美と、ダッドリーとセシルの戦闘が決着するのはこの回。よって十話と十一話が並ぶことで姉ちゃん完全降臨!
コミケが間近に迫った夜、ナルゼの「入稿──!」を聞いてみるのも乙じゃないでしょうか。
なお、小野Dさんが収録で「自分が演じて告白が通る役って、凄く珍しいので、気合い入れました」と仰っていた通り、金・髪・巨乳──! の箇所だけでなく、各所燃えますね。
ともあれとにかく点蔵の気合い入った回だったりしますが、ウオルターとの攻防、メアリとエリザベスの絡みや三百人の見送りなど、全体の密度はえらく高い回です。
後半戦からは三征西班牙との戦闘が巻き返し始め、武神隊への迎撃やサンマルティンの正体暴露などと続きます。これらは十話からの引き続きとなるので、二期十話、十一話は連続性が高いですね。この後、三征西班牙とのエール交換から繋がるセグンドの本気や双嬢の復活、武蔵一回転と繋がる訳ですが、続きは自宅でね!? というか帰宅して残り二話を観るまでがサンフェスです。よく考えたらシメが二代のセックスネタってのが如何にもホライゾンらしい気もします。
なお、自分でやっといて何ですが、点蔵の告白シーンを観るたびにキャラコメの「バーモント!」を思い出していかんですね。

  • んといっても点蔵のかっこよさが半端ないところ、あとメアリがとても可愛い(初雪)
  • アリ殿と点蔵が結ばれてめでたい!点蔵もげろ!この告白シーンがアニメの中で一番好きです
    (ゆきち未凸平)
  • アリ殿可愛いし美しいし最高でした!!!
    (ヤマ)
  • 期通して一番きれいな背景(シーン構成)で、二人のキャラが合っていたから。(黒鉄漆)
  • 蔵の活躍が最高にカッコいい!!!
    (たけう)

  • 頼まれても無いのに横からコメントって感じですが、藤井さんによる今話セレクト。喜美の高嶺舞から階段降りに三面見開きの再現と、ホニメを代表する回の一つだなあ、と改めて思います。前にも書きましたが、階段降りの際の表情や視線の行き先など、細かいキャラの関係が見えていたりで、原作の今に通じると気付く部分も多いのではないでしょうか。
    藤井さん始め、スタッフの力量や気遣いや作り込みが、単に動きだけではなく、いろいろな部分で見える回です。
    いやホント、いい仕事して頂きました。

  • 「キャー鹿角サーン」
    これもホニメを代表する回の一つだと思います。鹿角と武神の砲弾の遣り取りは、カットのズームと引きの緩急が今見てもえらい切れ味良かったりで。後半の戦闘もですが、忠勝達のラストシーンがホント何もかも持っていってしまいますよねー……。

    ファンの皆様からのコメントも(一部)
    • 田忠勝と鹿角さんの戦闘と最後の台詞の「もう、分かたれるこたあねえよ」は今でも覚えているし、忘れられない!これがきっかけで原作の小説を読もうと決めた!サンライズありがとうございます!
      (のんびり)
    • 分も最期は、このようにむかえたい!!
      だが、嫁が未だに居ない(ToT)
      (機械@生命礼賛者)
  • 平行線の遣り取りから境界線へ至る道。原作では近刊でそのあと広義のプロレスでしたが、この頃は真面目だ……。脅威の長台詞など、音の現場での力量がとにかく発揮された回です。ちょっとあり得ない高レベル技が普通に出てる感というか。二代の戦闘も前半にあって、贅沢な回だと思います。
    大画面で、解決から一気にロングに引くのは見てみたいですよねー……。

    ファンの皆様からのコメントも(一部)
    • 期の終わりであり、二人の始まりの回。この回を見た翌日に原作を買いに書店に走りました。
      (アヤメ)
    • っと会えたトーリとホライゾンの対話。原作のイメージを崩さず、そして全て持って行ったトーリのやり取りに一票!(るーしぇ)
  • 双嬢第二形態から武蔵一回転の点蔵様好き好きホームランの原型打ちと、今に繋がる要素が結構多い回です。今回、一気九話がセレクトに入ってるのでこれも入ると双嬢二連発だったなー、と思ったりですね。この回もホニメを代表する回というか、ある程度見てしまうとこの回でシメないと気が済まない人も多いんじゃないでしょうか。

    ファンの皆様からのコメントも(一部)
    • 作でもあった武藏の宙返りが物凄い再現度というか書いてる人の手が心配になるレベルだから。
      (義康派)
    • バハムート級航空都市艦武蔵が天上宙返りするシーン。誰が思った?あんなに大きい船が宙返りするなんて。そんでもって最後のセグンドがエスパニアにサンマルティンでフアナと帰還するシーン。セーグンド!の掛け声ヤバイっす。昔の火祭りが重なるシーンもヤバイっす。泣いちゃいましたねー。あれは。(ゼットン)
  • 魔女の再起戦、猟犬と狼、同人作家とプロ作家と、どちらも立場としがらみなど含みで戦い合う戦闘や、艦隊戦まで入ったお得回。とにかく情報量多いので脚本が溢れる溢れる。浦畑さんが毎度苦労してるんですが、この回については「これ以上無理だろー」みたいなぎりぎりまで作業されてました。ナルゼに対するダッドリーとセシル、そこに乱入する喜美と、一期九話に並ぶ「頼りになる姉ちゃん」回だったりします。
    台詞は、原作から筋道と印象を優先して抽出されているので、ミトツダイラもネシンバラもえらく格好いいというか。そして鈴木さん渾身作画のリア王と道真の戦闘。ホライゾンでなければあり得ない戦闘だなあ、と浦畑さんと話した記憶があります。
    音楽がえらくハマってる回でもありますが、ミトの戦闘曲の他、本来なら再起や決起に使用されることを想定した「決意を秘めて」を戦闘に持ち込んだ小野さんのセンスはやっぱ凄いですね。これに乗せてマクベスが重そうに動くのがいいんですよ、ええ。

  • 何気ない日常を追っていたようで、それが急転する第四話。五話目の「キャー鹿角サーン」もですが、初見のインパクトとしてはやはりこの話を推す向きも多いんじゃないでしょうか。
    戦闘シーンは鈴木さんの渾身で、アスファルトブレードやそれを振り回したり足場にしたりと、遊びと説得力の両立が素晴らしい……。なお、名古屋はロケがベースなのでホントにあの背景あります。

    ファンの皆様からのコメントも(一部)
    • 学生の時に深夜ふと目が覚めてテレビつけたらやってたのが鹿角対武神のシーンで、アニメに興味の無かった自分に素晴らしい世界を教えてくれた回です。それから毎週欠かさず見るようになり、放送終了後には原作を全部買い揃えて、更に今まで読み続けてます。アニメに興味の無い人にも、ホライゾンに興味の無い人にも面白い回だと思うので選びました!(ペイジ兄貴)
    • キャー カヅノサーン!/
      この一言に尽きます……!(すぴりたす)
  • 主人公が主人公してる……! ミトツダイラの大暴れですが、何気に最後朱雀で突っ込んでくる直政が凄いというか、流石シロジロを殺す気で殴った女。そこからピンチに至って流体供給術式解放ですが、その前後、術式を認可する浅間やハナミの表情に始まり、他の皆の態度や奮起からトーリへの関係が見えるのもこの回の良さですね。

    ファンの皆様からのコメントも(一部)
    • 実で辛い時にはBlu-rayでこのエピソードを観て元気を貰ってます。トーリに何度も救っていただきました。(ケン・サスガ)
    • ーリの演説と術式展開のシーンは何度見てもゾクゾクするほどイメージぴったりで気持ち良いから。あの長台詞をキッチリ演じきった福山さん、流石です。(イケ照)
  • 武蔵さんに惚れて浅間の砲撃シーンに燃えたあと、双嬢の空中戦で完全燃焼! どんだけ詰め込んでるんだ、って回ですが、冒頭から西日の空気で画面作りがえらく高級感あります。
    なお、セレクトの際、小野さんが他の人に気を遣いまくりで、最後にポツリと「一期十話、大変だったんだよなあ……」と漏らしたのを皆で「じゃあそれ入れなきゃ!」と揃えて決定となったのをチクっておきます。一期でこの回が出来たとき、あまり自己評価しない小野さんが打ち合わせで映像を見ながら「十話、劇場版クラスでやっちゃったなあ……」と言って、こりゃ相当だなあ、と思った記憶があります。ホニメ全体を通してみても「何が起きたの……!?」みたいなインパクトは有数な回だと思います。

  • 戦場でエール交換して、それが正しく感じられるアニメなんてまず無いよな……、としみじみ思いますが、個人的には一人になっても突撃していく隆包が印象深いです。最後まで勝つつもりでいるというのには、皆、ついていくよなあ、と。なお、バルデス戦もですが、カレーもここからきっちり活躍。恐ろしい回だ……。
    朱雀と白虎の決着も、直政の男前度がえらく際立っていていいですよね。この後の三征西班牙との関係は原作にて「戦争だ……!」とかなってますが、大体武蔵側が悪い気がします。
    最後、二代と誾の戦闘は、体術と発想主体で難所を切り抜ける二代を丁寧に描いていて、全体の中でも出色です。

    ファンの皆様からのコメントも(一部)
    • さんと二代の戦闘がもうかっこいいのなんの。あとは誾さんの想いがよく分かる。
      (最近金欠で本買えない)
    • 間のズドンが!見たい!!
      (サトシン)
  • 今回、スタッフセレクトなので、選出された回は台詞多かったり動きが凄かったり、という感じですね。前回が物語の要所を押さえる感じだったので、ある意味、前回と今回を重ねるとダイジェスト……、圧倒的に足りないか。まあ、うん。よくある……。
    ちなみにセレクトしたあと、二期十一話を見てみましたが、そのまま十二、十三と見て「やはりシメまでいかないとな……!」な気になりました。ええ。来場される方は、来られる前にBDなどでラスト二話の用意をしてから来られるといいんじゃないでしょうか。
    ただ、やっぱ大画面で見たいクオリティですねコレ。小野さんが言っていたとおり、劇場クラスの出来だと思いますし、今回選出のどれも、大画面で記憶に残る情景ばかりだと思います。
    では、来場される方、現場では宜しく御願いいたします。そうでない方も、当時の熱気を思い返したり、見直す契機になれば幸いです。