境界線上のホライゾンII

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「サンライズフェスティバル2015 白南風」での「境界線上のホライゾン」上映について

これだけ若者がいてもおっさんがかっこいいのは素晴らしい(jaga)

ホニメ1期2期の中でも1,2を争うくらい感動したし悲しかった。特にあの流れであのED、そして忠勝のセリフ、すべてが最高だった(おくたま)

やはりこの回は外せない!カワカミ作品の真髄は退場シーンにこそあると思う(末期んがーZ)

互いに信頼し合っているからこそ、本多忠勝と鹿角の間の戦闘スタイルや合間に挟まれる憎まれ口が最も映え、最も美しく散る回。「もう分かたれることはねえよ」のセリフと共に訪れる最期は泣けないわけがない(ぺぐ)

忠勝様の気持ち、流体の魅せた鹿角さんとのやり取り、杯に映り込む灯り、音楽に入るタイミング。忠勝様の言葉。もう涙が止まりません。最後に、このシーンを長い時間をかけ創って下さったスタッフの方々に本当に感謝しております。本当に心に響きました。(おーり)

ホライゾンの初期話数の構成はこの『月下の卒業者』をいかに盛り上げるかということを考え抜いた上での構成になっています。
学生たちの日常を視点を変えつつ追い、四話の頭からラストに向けて一気に盛り上げる構成は、昨今のアニメ視聴事情からするとある種のギャンブルでした。
ですが、僕はスタッフ、キャスト、そしてもちろん境界線上のホライゾンという作品の力を信じていたので迷いなく突き進むことが出来ました。
……でも本当はこの時期にプレッシャーで体調を崩して倒れてしまったのですが、元気になった今ではそれも笑い話です。

四話に続いての「キャー鹿角サーン」回ですね。
実は四、五話で凄い出来が見えてきたので、プロデューサーの槙本さん達と組んで「アニメのサイトを放送直後に更新しよう」というのが始まりました。結構無茶な深夜更新ですが、やっぱあれ見たらいろいろ言いたくなりますよね。だから設定とか情報などを即座お届けみたいな、そんな体制が固まったのも四話とこの五話でした。内容、ラストの流れ、ホントに綺麗で、爆発も綺麗で、ええ、悲嘆の怠惰など、スタッフ力が炸裂した回でもあります。なお、MADで、「はじめまーす!」から、BGMをPieciesに変えると凄い事になるんですが、コレ一度劇場で流せないかなー……。

トーリとホライゾンの問答のここから始まる感の高まりがすごかった(ひな)

トーリの告白回は何度見ても感動するしこの先の話の根幹にもなるものだから本当に大好き(ヤッピー)

やっと前に進めたトーリくんとホラ子さん…。涙なくして語れるかッ!(ゆりあ)

全面戦争宣言からのエロ不注意、見せ場ありすぎです。
(稲荷)

平行線の討論は今でも心に残っています!あの時なぜか涙があふれておめでとうと心から発していました!(ライコネン)

トーリが階段を降りていくところからEDへの流れが最高すぎて、最初に見た時から涙が止まらず、境界線上のホライゾンという作品に心を奪われるきっかけとなった回。(宮人)

階段を下りるトーリの後についていく梅組の皆…そしてヨシナオ校長をはじめとした大人組の述懐や応援、そしてEDの小説見開き再現絵で号泣しました。本当にここまで再現してくれてありがとうございました!(くさなぎかのん)

賢姉と馬鹿の全てが詰まった神回です。過去もBGMも「存分に我が王」捻じ込んだのも特殊EDで総毛立ったのも全てが最高でボロボロ泣いてました。(くれない)

原作でも大好きな場面の1つである、賢姉と二代の相対からのトーリと共にみんなで階段降りて救いに行くシーン。
ただでさえ泣けてくるのに、あそこで里見が出てさらに号泣でした。(三年梅組)

原作で麻呂がアデーレの父のことに気がつく下りでガチ泣きしてまして、アニメ化したらどうかなって思ったらやっぱりガチ泣きでした。(いまじめるべぇ)

男子も女子も皆可愛いですが、アニメになってアデーレがとくに可愛さ増した気がします(声の力は大きい)。そんなアレデーレが王様に決意を語る回。(finalbeta)

二代も喜美も好きな私にとってあの戦闘を映像で見られるだけで幸せでした…。(エナドリ不足)

賢姉が可愛い!賢姉が美しい!賢姉がかっこいい!賢姉がエロい!!そして賢姉が強かったです!(すずか)

喜美が二代を負かしたあとの愚弟に問いかけて「すげーありがとう」のあとの顔が満足気だったのが好き。この姉弟の信頼関係がすごい好き。(マッキイ777)

喜美の高嶺舞、マジで最高でした。踏まれたいです。踏んでください。(第一特務所属モブくのいち)

『高嶺の花』最大の見せ場は何といっても槍対舞のバトル。物理的な何かがぶつかり合うわけでもないこのバトルをいかにカッコよく表現するかを試行錯誤しながら作りました。
その成果は皆様にご覧頂いた通りです。
が、最高の舞作画の裏には原作者、川上さん自らが体を張って舞った実写参考ビデオが大いに役立ったことは、ここにおられる皆様ならずとも氏のファンであれば周知の事実であることに間違いありません。

得票数で「金髪巨乳告白大会」と競いましたが、やっぱ最後は「クレジットの方が避ける女」こと姉ちゃんが勝ちましたね……! この回は喜美の舞の振り付けで「川上さんがやったらその通りにやりますよ」「よっしゃああ!」という流れで実際やったアレ。AVIファイルどこだろう。畳二枚潰しましたが、その念が乗り移ってか、姉ちゃんにここで惚れた人も多いかと。スタッフの皆様お見事でした……! ちなみに続く階段降りのシーンではキャラの関係性が見える演技をしてたりと、細かい部分で「嫁」感溢れてる回です。BGMが重なると泣ける泣ける。なお、ラストの見開きエンドは小野さんの一言で決まった特殊エンド。有り難う御座います……!

メアリ可愛い。点蔵可愛い。どちらが嫁か迷う。(45)

男だけど点蔵格好いい!!!!!と叫びたくなる一話です(点蔵本命派(PhantomKAZE)

メアリ殿が!!!!頑張った!!!!からです!!!!点蔵君あとで体育館裏な!!!!(お茶っ葉)

メアリ殿が点蔵の告白を受け、白睡蓮の只中で泣きながらも微笑んだあのシーンは本当によかった…が、あの忍者はゆるさねぇ…。(くさなぎかのん)

点蔵の告白シーンがここですから……! 珍しくわがままを言うメアリ殿がかわいいんですよね、ここ。「なんでチューしてくれなかったんですか?!」とか。(くりすたる)

仲間を先に行かしたあと喜美に助けられたナルゼがかっこよかったし可愛いかった(しぃ)

ミトの戦闘シーンが好きだから!トーリに爪のケアされて、その爪にキスするシーンはぐっとくる!(シビック)

最期のネシンバラとシェイクスピアとのシーン。
「だったら、マクベスと一緒にいたい王がいてもいいのかな?」の笑顔が可愛かった。(シム)

ネイト復帰戦・咆哮からの激しく動く戦闘シーンから貧乳回避の決着、その後のしぐさまでとても可愛く素晴らしいです。この回自体はその他も熱いバトルが決着していて燃えの点でも好きな回です。(呉内)

ウォルシンガム(マウス)のヘルプミーが可愛すぎて(礼賛者)

「セックス! 余とセックスしよう!」 ここ絶対削られるだろwwwwwそう思っていた時期が俺にもありました サンライズ有難う(ちーちゃん)

「そいつは俺のリアル派だ⇒火事よーーーー!!!」の流れが最高!!(キャニオンびれっじ)

「空から全裸が降ってきたで御座るー」は何度見ても笑える(abori)

この回が一番バカが集まっている気がする。(海月)

しょっぱなから全裸だし、フアナさんに変なもの掴ませるし、男が男を姫抱っことか誰得なんだとかつっこみながら笑いっぱなしでした。(結城望)

ホライゾン二期一話、『朱の場の部員たち』は間を空けての放送だったのですが、現場は休まずINしました。
放送は間が空きますがアフレコはほぼ間を置かずに予定されていたので結局コンテUPはギリギリに。
Bパートなどはあの内容を四日で描き上げました。
そんなスピード感が良かったのか勢いがついたのか、
『朱の場の部員たち』はシーンやカットつなぎ、アクション、セリフ回しもテンポ良く、スタッフ、キャストとも一期目を終えて脂ののったバランスのいい一本になっています。

「やっぱ全裸だよね」それで終わってしまいかねないくらいの全裸インパクトでしたが、劇場で観ると走って行くシーンとか目立つだろうなー……。この回、しかし全裸オチのネタとかのため、3D背景上の何処に位置して何処に落ちるとか、実は全部小野監督達で決めてるんです。タイミングとかで嘘がないんですね。他、遠景で戦ってる誾と二代なども含めてちょっと異常な出来というか、スタッフ力の回。正純のオチないネタもここらがスタートですが、やはり密度高く、二期は終わりも始まりもインパクト強かった、という事になりますねコレ。
ちなみに二位はDOGEZA回。ある意味、どっちも真面目に作った分の評価ですね。

DOGEZAがなければホライゾンは語れないと思う(エイル)

トリプルアクセル土下座のインパクトが一番。原作でやる事は知っていたし、期待しつつ笑うのを堪える準備もしていましたが、実際動いてる姿を見ると堪えられなかった。
(全力卿)

思ってたより激しい土下座シリーズとみんなノリがいいところ。表示枠のやり取りが好きです(さとやす)

点蔵もとい小野D氏の「金↑髪↑巨↓乳↑」と「様付けキター!」がハマってマジあの野郎許さねえ…!(興干)

土下座の凄まじさも勿論の事相手が最初に出した条件を持ちだして切り替えていく所は痛快の一言でした(コム)

いきなりエロゲを買いに行く主人公www(ナターシャ)

コンセントに×××突っ込んでしびれ死ぬといいわ! 素敵!! は正直カットされると思いましたw スタッフさんGJです! (taniop)

トーリ君を最初に見た瞬間、バカだと確信したから。(you!スケ)

葵・トーリの胸もみからのぶっ飛びが「ああ、馬鹿がここにおるわ」とまさに思いました(藤井陽)

こんなアニメ化しづらい作品に自分から突っ込んだサンライズさんが一番の○○ということで、第一話を。(矢印)

「何が準バハムート級だよ…レヴァイアサンじゃねえか!」の武蔵宙返りに尽きます。サプライズも仕込まれていてテンションが超過駆動!!!(小坊主)

I期もですが双嬢の空戦シーンは熱い。そしてやっぱり後方宙返りですよ!!サンライズにやって貰って良かったああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!(おめが)

頭のなかで思い描いてた以上の艦隊戦に各国襲名者のカット、武蔵のバレルロールのインパクト!まさにサンライズでしょう!本当にありがとう!(筋肉マイスタ)

武蔵の宙返りという恐ろしい技が炸裂し、王賜剣一型を構えるメアリの凛々しさと支える点蔵の挙動不審っぷりが最高です(疾風)

冒頭の双嬢が、新装備でイチャコラしながらハイテンションでサーカスかます所は正に、サンライズにやってもらってよかった!! (ダイロンガイ)

境界線上のホライゾンは自分史上最高物量作品でした。
一期目も余裕を持って臨んだはずが気が付けばギリギリに……
そこで二期目は更に余裕を持って臨むもさすがは鈍器と称されるこの作品、自分の甘い見立てはことごとく粉砕されました。
そんな『境渡りの欲深き者達』は物語も現場もオーラス!
現場も自分も当然疲労度マックスでしたがなぜかテンションもマックス!
ナチュラルハイな現場から生み出された最終回は、自分自身が「ああ、サンライズで良かった」と思う最高のものになりました。
ちなみに、サプライズで登場したあの方々は「ノリでいっちゃう?」みたいな軽い気持ちで出したのですが、キャラ表もないのに藤井君に丸投げしてしまいましたが受けたので許してもらえてると思います。

終わりよければ全てよし! って訳ではないですけど、やはり二期ラストが部門トップ取ってると嬉しいモノですね。特にこの回は双嬢合体シーンから始まる一方、そこからの武蔵一回転。そして三征西班牙陣営とのターンの取り合いで見せ場が続きますが、気づくとセグンド側を応援していた人も多いかと。「勝つんだ……!」いいよね……。現場で、小野監督が「今、音入れしてるんですよ。凄いですよ」とテンション上げて、途中でも通しで見られるバージョンを見せて下さったんですが、小野さんがあんなテンション高かったのもレアな光景。いろいろな意味で「サンライズにやって貰って良かったあ──!」で締めれた良い回です。

\キャー鹿角サーン/ これ以上に何か言葉が必要だろうか、いや無い。無いが補足する、この回で期待を上回る映像を見せていただいたから(久遠寺)

5話と迷ったんですが僅差でこちらで。武神vs鹿角さん!!双方の一手ごとのやり取りが細かくていい!(tAGA)

この回で境ホラにハマりました!鹿角さんは勿論、エル・アゾゥルも格好良い!(澪)

やはりサンライズお得意のメカ戦!猛鷲VS鹿角さんの戦闘は氏ではなくとも「サンライズにやってもらってよかったあーーーー!!」と叫びたくなる程でした!(DG11(でぃーじーいれぶん))

鹿角とエル・アゾゥルの戦闘において、途中から3D作画から手書きに変わった瞬間。ロボットアニメの雄であるサンライズの実力が遺憾なく発揮されていたため。(五月雨)

みんながjudというシーンが鳥肌がたった(ゆいかわ)

行こうぜ皆、のBGMも相まって梅組の一体感がとても良かったです。(武中英雄)

賢姉/二代のバトルと、特殊エンディング。なにより、アデーレとヨシナオ王の会話が素敵でした。(八尺8r)

甲乙つけがたいですが、EDのホライゾンを救いに行くシーン、ぶち抜き挿絵をエンディングで表現されたところは鳥肌が経ちました。全てはここから始まるんですよね。(晶(あきら))

喜美VS二代がアツいのは勿論ですが、そこからの全員での歩み出しはやっぱり何度観てもグッッッと来ます。あと、里見のシーンが入るなんて、アレ、誰が予想できたでしょうか…もう、とにかく、堪らないです。三期待ってます。(ヨシキチ)

何か勝手に個人的な印象回を述べますが、両期全話! と言いたくもなりますね。個人的なところを言うと、実は一期製作中のPVが作られていく中、先行的にアデーレの三連突きが出来上がって来まして、それを見たときに「ああコレはもう大丈夫」と思った記憶があります。スタッフの方達と「見たことが無いものを作ろう」というのは話していて、それが出来ていくのが解ったんですね。一話のプレ上映会でも、それまで皆ざわついて笑ってたりしたのが、アデーレのここでいきなり静まったりで、見ていた人達にも伝わったのだと思います。
あと、印象に残ってたのは一期十話で、8stで出来上がったのを小野さんと見ていたら、小野さんが「これ劇場版クラスでやっちゃったなあ……」と画面見ながら静かに言ったのがスゲー迫力あったっていうか。同じように二期、倫敦にリア王達が散っていくところで小野さんがクスクス笑いながら「いやコレやり過ぎてるなあ……」とか。そんな小野さん好きか自分。
ともあれ皆様、投票有り難う御座いました。関係者、スタッフの方々、未だ色褪せないやり過ぎの塊みたいなものを、どうも有り難う御座います。
ホント、幸せなアニメだと思います。